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蘇生会
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2014/3/6

タイトル:造山古墳クリーン大作戦

2009年から始まった加茂小5,6年生の「ふるさと守り隊」と蘇生会による造山古墳周辺の清掃奉仕活動も回を重ね第6回目となりました。

朝から雪花が舞い散る中、97名が元気に到着。開会式後、ボランティア袋や火バサミを手に手に持って総勢110名で墳頂や古墳周辺をくまなくゴミ拾い。見学者が増えている割にはゴミは少なく一安心でした。
 

 
2014/2/10

タイトル:厳寒の千足現地説明会
2月1日に行われた現地説明会が高松公民館主催の「古代吉備探訪講座」と重なっていた為、2回目の説明会が今日開催されました。
寒風吹き荒ぶ墳丘上で大勢の熱心な考古学ファンが市教委草原氏の説明に聞き入っておりました。千年以上も前に崩落した石室の状態はどうでしょうか?直弧文の第一埋葬施設との類似性や差異点から一層興味が膨らんできました。
今回の発掘調査はここまで、これ以上の解明は次の機会とのこと、何とも歯がゆい限りです。
 
 
2014/2/1

千足装飾古墳 現地説明会

発掘調査が続いている千足古墳で第二の石室が発見され、その現地説明会が本日午後1時半より開かれました。 天気も良く考古学フアンの方々が10時頃より集まりだし12時過ぎには造山古墳駐車場も満車状態、1時頃には南北の市道も1km弱が片側車線車で一杯になりました。 多くの方が古代ロマンを堪能されていました。   by渡邉

 
2013/11/13

タイトル:晩秋の視察研修

 第7回の視察研修は継体天皇陵ではないかと言われている今城塚古墳と2回目の訪問となる大阪府立近つ飛鳥博物館の見学でした。
 50年の歳月をかけ見せる古墳として整備した今城塚古墳や併設の古代歴史館が無料(常設展示のみ)等、一同感心しきり。近つ飛鳥博物館では学芸員の飯田さんに説明して頂きましたが、氏は岡大出身で、新納 泉教授の門下生とのこと。ご縁を感じます。
 

2013/11/11

 
タイトル:県観光ボランティアガイド研修会

 県下のボランティアガイドが集う研修会が開かれ、蘇生会も参加しました。午前中は後楽園、岡山城を現地ガイドが案内、午後からは会場を三光荘に移し、岡大教授 倉地克直氏が「岡山城下町と池田氏」と題し講演、その後、2グループから観光ガイドの事例発表が行われ、それぞれの活動に刺激を受けた研修会でした。
2013/10/27

まほろば祭り

今年の蘇生会テントは直弧文バンダナと貫頭衣と御化粧でおもてなし。
直弧文石障の復刻の様子(16分)と本物石障の搬出の様子(59分)をテレビで流しました。
直弧文復刻の様子はYouTubeへアップしましたので、ご覧ください。
 

2013/10/18

タイトル:秋の校外学習

 落合小(高梁市)の45名が午後やって来ました。春のシーズンに比べ、この時期の校外学習は少なく、ガイドもやる気満々でしたが、十分な説明にはちょっと時間が足りなかったようです。また家族や友達と来てください。
 
2013/8/31

タイトル:ガイド勉強会

 今日は千足古墳の発掘担当者である岡山市埋蔵文化財センター 西田和浩氏による「吉備の石棺」についての講習です。
 古墳時代を通じて古代吉備には姿形や石材の種類が豊富で、石棺の宝庫と言えるようです。中でも千足古墳の玄室・石室には讃岐や天草の石が巧みに使用されているようです。
 
2013/6/22

タイトル:高松中吹奏楽部コンサート 

5月総会時に高松中学校へ贈呈した、貫頭衣を着て演奏してくれました。
中学生だけでなく保護者の方々にも、地域の財産である造山古墳がアピールできたのではないでしょうか?演奏の様子をYouTubeへアップしました。
by渡邉

2013/6/12

タイトル:校外学習も終盤に

台風も南下し、うだる暑さの中、地元加茂小6年生がやって来ました。
例年2月に行なっているクリーン作戦は4年続いておりますが、この時期の校外学習は今回が初めて。今日の学習をパンフレットにするようです。2日後には倉敷の1校を案内し、今春の校外学習は完了します。
 
2013/6/8

タイトル:コフンカフェ

西平さんのアトリエでコフンカフェを開きました。
午前は直弧文復刻にまつわる「7つの文様の謎」について西平さんが、午後はアイルランドに6ヶ月間、研究滞在された岡大新納 泉教授が「アイルランド6つの謎」についてそれぞれ披露。サロンの様にその都度双方向でのやり取りが行われ講演会とはまた違った雰囲気でした。2~3ヶ月に一度の割合で企画の予定です。
 

2013/5/11

タイトル:蘇生会総会   第5回鴨屋塾開催

25年度総会が開かれました。
造山古墳にも多くの見学者が来られるようになり、遠隔地よりの方もまた増えてきています。昨年度から今年度に掛けて行われた、古墳祭りにより一段と認知度も高まって来ているようです。 
見学者のためにビジターセンターの様な資料館・ボランティアガイドの詰め所的な物を整備してもらえるよう、市の方へ要望書を提出しています。
 今年度の事業で高松中学校へ直弧紋デザインの貫頭衣を高松中学校校長にお越し戴き贈呈致しました。 中学生の地元意識の高まりと共に造山古墳のアピールにも成りまさにIt's like Killing two birds with one stone.

今年度事業計画・予算案などが了承され閉会しました。

午後より 九州の古墳からみた造山古墳・千足古墳と題して
 熊本学園大学招聘教授 高木恭二氏の講演が行われました。

先生は石棺お宅と自分で云われるほどの方で造山古墳荒神社前にある石棺は造山古墳の物であると思うと言われています。もちろん元は九州宇土で作られた物ですが他の古墳から運ばれた物では無いようです。
直弧紋の話や九州・吉備・大和の関係など興味深い話でした。
大きさでは4番目ですが、その中では二番目に出来ているが造山古墳であることも心に留めておいてくださいとの先生の言葉でした。
二時間余りの講演もあっという間に終わってしましました。

by 渡邉

2013/5/8

タイトル:連休明けも続く見学者

連休が明けも見学者が大勢続きます。今日の見学児童は午前が御南小、千種小、水島小
午後から津島小、芳泉小と続きました。一時の事とは言え、トイレの混雑は子どもたちにとってかわいそう。
 

2013/5/2

タイトル:校外学習真っ盛り

4月30日は大元小、江西小、第4福田小(倉敷) 5月1日は鹿田小、吉備小、馬屋下小、西大寺南小

5月2日午前は横井小、大高小、甲浦小、常磐小、岡山西小、岡南小他 午後から南輝小、箕島小、大野小、政田小、常磐小、福浜小、福島小など子どもがそこかしこと湧き出してくる感じで、駐車場に隣接の道路にも路上駐車を余儀なくされました。
 

2013/4/26

タイトル:見学シーズン

 昨日(25日)あたりから見学者が増えて来ました。早島小の校外学習が行われ、今日は第2藤田小など2校が訪れていました。既に13校から予約が入っており、昨年を上回りそうです。
 今日ガイドをしたのは北地区民生委員のご一行。もちろん高松地区の顔なじみの民生委員の方々もおられました。ゴールデンウイークも天気が良さそうなので多くの見学者におもてなしが出来そうです。

《お知らせ》
 「第2回古墳まつり」で吉備の大王や巫女が着た衣装は、5月12日まで高松公民館で展示しております。
 
 5月11日(土)13時30分より高松公民館2階において講演会を開講します。 第5回『鴨屋塾』
  演題 「九州からみた造山古墳、千足古墳」                    講師 熊本学園大学 招聘教授 高木 恭二氏
 
2013/4/7

第二回造山古墳祭り

昨日(土曜)開催予定が悪天候予報で本日に順延になりました。
雨は朝方ぱらついた程度でしたが風が強く一部演技に支障が出るほどでした。
復刻 直弧紋石障の除幕式が行われた後 第二部お祭りでいろいろな演技で盛り上がりました。
詳しくはこちらをご覧下さい。
   





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