古墳見学の際にはボランティアガイドをご利用下さい。
ご予約方法
予約電話 090−3633−5200     
メールアドレス  
kofun.aikotoba@gmail.com      
携帯メール 
tukuriyamakofun-soseikai@ezweb.ne.jp


蘇生会
トップページ  岡山市加茂学区電子町内会

最下段
                                                             署名無い記事は 定廣       

5へ 蘇生会トピックス6 平成24年度  7へ

2013/3/31

先ずはおしらせ詳しくは 古墳祭りの記事と一緒にアップします。

修羅を曳いて直弧紋復刻石障を造山古墳駐車場まで運びました。

8時に集合お母さん達にメークをしてもらってそろいの衣装(貫頭衣)きて西平さんのアトリエへと出かけました。
9時50分修羅を曳きはじめました。コロのセットなどに苦労しながら
11時40分に駐車場奥に到着。メイクを落とし、貫頭衣を脱ぎ、おしるこをみんなで食べました。 

来週4月6日(土)の第二回古墳祭りにお出かけ下さい。
 

2013/3/27

タイトル:本物への執念

 修羅に乗せ、子どもや大人で引くのは31日。あと4日です。朝からの冷雨も気懸かりになる大詰め段階となりました。
 彫りの方は、一層写実的となり、ノミ跡の入れ具合も資料に基づき忠実に再現を試みています。芸術家の執念をみる思いです。
 
  2013/3/21

タイトル:地元中学生も見学

 高松中学校美術部の生徒が見学に訪れました。その昔教鞭をとっていた西平氏もついつい当時を彷彿させる熱弁で語っていました。
生徒もサヌカイトで削ったり、直に石の彫刻に触れ満足の様子でした。この中から彫刻家のプロが出て来ないかな?
 

2013/3/14

タイトル:惜しみない支援

 最終の本仕上げに入って益々細やかな再現を試みています。
ノコ刃による裁断面が平滑で綺麗過ぎ、直弧文と違和感があると彫刻家金谷哲郎先生のアドバイスを頂き、ノミを使って石を削った当時の岩肌再現に取り組んでいます。また、大正2年8月撮影、和田千吉1918「備中国都窪郡新庄下古墳」「考古学雑誌」第9巻第11号付載写真図版、千足古墳石障拓本及び楯築遺跡出土のサヌカイト片等々の貴重な資料(写し)が考古学 春成秀爾先生のご厚意から寄せられております。各方面から惜しみないご支援を頂戴しております。
 

2013/2/26

タイトル:中仕上げの終盤

 中仕上げも終盤を迎え、順調な進展に彫刻家西平さんも少し余裕が出ているようです。
直弧文を彫った日本で唯一の体験者としていくつかの謎解きもあるようで、それらを今まとめている最中です。皆さんに提示できる日も間近でしょう。これから最終の本仕上げに取り掛かる予定です。
 
 
2013/2/19

タイトル:中仕上げに新たな実験

 中仕上げも順調に進んでいるなか、西平氏はここで新たな実験に取り組んでいます。まさしく実験考古学です。千足古墳の石室には周囲の石障を天草砂岩で、ドーム状に積み上げられた小さな板石には讃岐の石(サヌカイト)と産地も特質も違う2種の石材が使われています。縄文の頃から使われていたサヌカイトですが、果たして当時入手しにくい鉄の代わりになりえたのでしょうか?
 

2013/2/9

タイトル:粗彫りの終わり

台座に乗る底部に蘇生会のロゴマークと作家のサインが彫られ、粗彫りもそろそろ終わりに近づきました。これから後は、中仕上げの工程に掛かります。最後は本仕上げになりますが、これからがプロの彫刻家の厳しい目つきに変わっていきます。全て予定通り順調に進んでいます。
 

2013/2/4

タイトル:本彫り進行中

昨日まで春の陽気が2日程続き今朝から雨模様。本彫りの進行が気になる月曜日。作業は順調に進んでいます。本彫りとは言えまだまだ粗彫り段階ですが、あと数日掛け粗彫りが終わるといよいよ千足直弧文の特徴である浮き上がったり落ち込んだりする精緻な文様に際立たせる磨き仕上げに入って行きます。多分、畏敬の念を持ち、他人を寄せ付けない厳しい表情の彫刻家になっていることでしょう。
 

2013/1/26

タイトル:千足古墳の現地説明会

本日1時半より岡山市教育委員会文化財課による千足装飾古墳発掘調査の現地説明会がありました。寒くて風の強い中、大変大勢の人が担当者の説明を熱心に聞いていました。
 

2013/1/22

タイトル:本彫り開始

試し彫りでの課題も解決し、いよいよ天草の板石に本彫り開始です。「彫れば彫るほど直弧文のデザイン性は奥深く、彫る者を虜にする文様」との彫刻家 西平孝史氏の感想。3月31日に引く修羅の材料も準備できました。
 

 
2013/1/19

タイトル:古代吉備探訪講座V期終了

最終回は岡山県古代吉備文化財センター 平井泰男氏による「邪馬台国の時代の吉備」と題し、講演して頂きました。蘇生会にとっては第3期生ボランティアガイド養成講座として共催、2名の方が新たな仲間として参加することになりました。
 

2013/1/17

タイトル:試し彫りの途中

直弧文復刻(朝日新聞文化財団助成事業)は、本番前のテスト彫りの最中です。微妙な箇所を確認するため県立博物館の樹脂製模造品を3時間も掛けてつぶさに見学、館員にピッタリ張り付かれた等のドラマもあったようですが、素晴らしい版下スケッチが出来ました。魅力的な神秘性あふれる文様であることがわかります。
 

2013/1/4

タイトル:直弧文の彫り初め

新年明けましておめでとうございます。蘇生会の仕事始めは直弧文の彫り初めからスタートです。今日午前10時から西平アトリエで、スムーズな完工を迎えられますよう祈願の後、出席者一人一人ノミで彫り初めの儀式を行いました。楯築遺跡亀石の弧帯文との関連性等文様の面から彫刻家としての考察が披露されました。完成まで2ヶ月半程掛かります。
 
2012/12/19

 
タイトル:復刻への緻密な作業
天草砂岩が入ってからの西平さんは黙々と文様の完全把握を進行させています。細かくは言い表せない様な作業が続きますのでその一端を写真でご覧下さい。年末までに試し彫り〜検証までを行い、年明け1月4日から彫り始め、2ヶ月半かけ仕上げるスケジュールです。3月31日には10時から修羅で運び、台座に取付け、4月6日にお披露目を兼ね第2回古墳まつりを開催します。

2012/12/11

タイトル:天草より砂岩到着

 午前9時、天草砂岩が古墳駐車場に到着。やや白っぽい石材は見た目よりはるかに柔らかそうで、加工しやすい反面、もろいようです。

 その後、彫刻家西平孝史氏(蘇生会顧問)のアトリエに搬送、慎重且つ大事に作業台へ荷降ろしされました。

 この行事は報道3社の取材を受けニュースとして流れます。昨年来の懸案事項『直弧文入り石障復刻と公開プロジェクト』がいよいよスタートします。今回、上天草市長の「協力できることが有れば協力します。」との心強いメッセージを上天草市教委を通じて頂戴することもでき、千足古墳築成1600年経ち、縁による新たな地域交流に発展出来ればと期待しています。
 
 
2012/12/1

タイトル:NHKの取材

午前10時からNHK岡山放送局による西日本エリア向け番組「西日本の旅」の収録が行われました。蘇生会ガイドが古代吉備を誇りに感ずるような案内を見学者にしております。

この放送は12月8日(土)午前7時45分から放映されます。
 

 
2012/11/17

タイトル:石障レスキュー作戦

3回目の古代吉備探訪講座は1回目に続き岡山市教育委員会文化財課草原孝典氏の講演です。千足古墳にある直弧文入り石障の損傷をこれ以上進行させない為に摘出の判断が下され、作業責任者の立場から失敗が許されない厳しい作業の様子や苦労話を聞かせていただくことができました。この講座も後半に入ります。
 

2012/11/20

タイトル:高松中学校の社会学習

今日は地元高松中学校の生徒たちが地域の様々な所で体験学習を行なう地域研修の日。ここ造山古墳にも地域を知ろうとする1年生の生徒13名がやって来、ガイドの説明に興味深く耳を傾けノートに鉛筆を走らせていました。末は気鋭の考古学者か、はたまたボランティアガイドを継いでくれる人になってくれることを望みたいものです。
 

2012/11/7

タイトル:天草砂岩を品定め

先週、11/2〜3日にかけ彫刻家 西平孝史氏は直弧文入り石障の石材(天草砂岩)を品定めに天草市を訪れました。現在、千足装飾古墳の精緻であった直弧文は見るに忍びない姿で岡山市埋蔵文化財センターに保管されています。この石障をはるか1600年前の設置当時の姿に”民の力”で復刻しようと蘇生会は立ち上がりました。朝日新聞文化財団の助成を受けこのプロジェクトは実現します。また復刻完成後は地元小学生や住民が「修羅」で設置場所まで運び、除幕行事も予定しております。”記紀”に記述が殆どない古代吉備にこれから光が当たる予感がするのは私だけでしょうか?
 
2012/10/29

タイトル:秋空の下、吉備の歴史散歩

 備前県民局とおかやま観光コンベンション協会の企画による「まちぷら備前岡山」秋冬版コースの一つ『吉備の歴史散歩〜庭瀬かいわいと造山古墳』参加の一行が午後到着しました。墳頂からの眺めとガイドの説明を1時間余り堪能して頂いた後、出土品が展示・保管されている岡山市埋蔵文化財センターへ移動されました。
展示施設が地元にあればもっとゆっくり、楽に見学出来たでしょうに・・・・。

2012/10/19

タイトル:秋の校外学習

倉敷市立南浦小学校の1年生〜6年生32名が午前10時到着。1時間ほど造山古墳を学習しました。
低学年にはちょっと話が難しかったかな?この後、国分寺でお母さん手作りの楽しみなお弁当をいただきま〜す。
とても家族的な雰囲気の南浦小でした。
 
2012/10/13

タイトル:古代山城「鬼ノ城」

 古代吉備探訪講座V期の2回目は、「鬼ノ城」について総社市埋蔵文化財学習の館 館長村上 幸雄氏による講演でした。
長年の発掘調査に携わられた村上講師ならではのお話は、説得力のあるもので一同納得の2時間でした。
見学コースの中でついでに「鬼ノ城」のガイドも頼まれることが最近多くなっており、一言一言大変参考になりました。
 

2012/9/19

タイトル:古代吉備を堪能?
 
 女子大生一行の今朝は鬼ノ城からスタートです。狭い上り道をサイズぎりぎりのマイクロバスでのぼり、後は徒歩でぐるりっと城郭を一周、マイナスイオンを心ゆくまで吸収しました。午後は吉備津神社を視察の後、造山公会堂にて約2時間半、「この地域の文化資源と観光」について、都会の若い女性等と意見交換をしました。情報発信の仕方、交通の不便さ、施設面の不十分さを指摘されましたが、『「岡山だったらこれ!」という目的やあても無く、フラッと岡山へ来て、全国的に知名度が低い所を見学しても、がっかりするものが以外に少ない。代表例では造山古墳、円城寺、鬼ノ城等である。』と中西先生の総括でした。「17日(祭日)に後楽園を見学したが、すぐ隣の県立博物館は閉館の為、見学出来なかった。東京では考えられないちぐはぐさを体験」と事例を上げて指摘がありました。
明日は倉敷の観光を終え、帰路につきます。お疲れ様でした!
 
 
2012/9/18

タイトル:東京からのお出まし

 9月17日から3泊4日の日程で日本女子大 中西教授と学生13名が現地研修のため来岡。18日〜19日まで蘇生会ガイドが案内をします。
今日18日は、造山古墳→備中国分寺→円城寺(吉備中央町)→高松城址を廻りました。特に円城寺は鎌倉時代の大伽藍を彷彿させ、本堂格天井の絵は色あせること無く大変きれいでした。明日は鬼ノ城、吉備津神社視察のあと、この地の文化資源と観光について意見交換を行う予定です。観光立県おかやまにとり参考意見が出されるのか、それとも耳の痛い意見が出されるのか、果たしていかに?
 
 
2012/9/15

タイトル:ガイド養成講座始まる
高松公民館の主催する「古代吉備探訪講座V」に相乗りする形で、蘇生会ボランティアガイド第三次養成講座を開始しました。
草原講師(岡山市教委)は平成21年蘇生会発足以降、一方ならぬ支援をして頂いており、本日の講演はまた一味違い、
進化を感じました。千足古墳の調査予定や今後の展開も聞くことが出来、地元としては更に興味が倍加する内容でした。
来年1月まで後4回受講後、蘇生会ボランティアガイドの新しい仲間として加わってくれる方!大歓迎でお待ちしております。
 
 
2012/7/6

タイトル:大元公民館にて
本日午前10時から大元公民館の主催講座として『歴史文化遺産を活用した地域づくり』ー加茂学区の事例ーと題し、30名余りの皆さんの前で話をさせて頂きました。
昔、農村であった大元学区も今では大きく街化し、加茂とは全ての面で対照的です。2時間弱、拙い話を熱心に聞いて頂き大変ありがとうございました。
去る5月1日には大元小6年生146名の古墳案内もさせて頂き、何かのご縁を感じます。

 
2012/6/29

タイトル:直弧文のデザイン的価値や如何に
岡山県立大学デザイン学部の難波教授が学生二人を伴い彫刻家西平孝史さんのアトリエを訪ねました。デザイン面から見た直弧文の価値を熱く語り合い2時間程があっという間に過ぎ去りました。来春の古墳祭りでのファッションショーにどの様に生かされるのか興味津々の今後です。
 
 
2012/6/15

タイトル:今年最後の校外学習
台風4号北上の寸前で、曇天且つ涼しい風が心地よい本日、倉敷市立上成小、同富田小を14名のガイドが案内しました。
富田は常連、上成はこれが初めてのガイドですが、みんな一生懸命聞き、休みなく筆記もしていました。
今シーズンこれまで来訪した学校数約50校、見学児童(生徒も含む)4500人強。内、ガイドした校数13校、人数1200名でした。
岡山市以外では倉敷の小学校が昨年より増加、玉野市、吉備中央町からも見学して頂きました。
 
 
2012/6/7

タイトル:庄内小の児童から
去る5月18日、総社市の作山古墳・角力山古墳・風土記の丘から造山古墳を案内した庄内小の皆さんから感想文を頂きました。
綺麗な装丁がほどこされた、児童の気持ちを感じさせる1冊です。ありがとう!蘇生会ガイドの励みになります。
 

2012/6/5

タイトル:校外学習の感想は?
 去る5月16日、今回初めてガイドした平福小の皆さんから感想文を頂きました。また、前日の15日にガイドをした倉敷市立薗小からも頂きました。
いづれも色とりどりに描かれ、中には担当したガイドの名前まで書かれ、読み手を感激させてくれます。ありがとう。両校のみなさん!
 本日は玉野市立大崎小の案内をしました。曇天で、今にも雨が降りそうでしたが持ちこたえ、見学には暑くなくてよかったです。
 

2012/5/30

タイトル:気持ち良い挨拶
今日は富山小127名がバス3台でやって来ました。整列し元気良い挨拶で始まり、途中出会ったヘルパー介護のお年寄りにもはっきり大きな声で気持ち良い挨拶ができていました。
先生方の日頃の指導が垣間見えます。ガイドも清々しい気持ちで案内できたようです。oniビジョンの収録も花を添えてくれました。
 

2012/5/22

タイトル:ガイドも終盤へ
5月2日を雨天中止で繰延した平島小44名がやって来ました。昨日の金環日食騒ぎが嘘のように今日はおてんとうさまも朝から快晴。
平島小には待った甲斐がありました。3年目の見学ですっかり常連校となり、ガイドの方も説明に力が入っていました。
尚、午後には福浜小(バス4台)が国分寺からやって来ました。
 

2012/5/18

タイトル:暑さにめげず社会科学習
今週も多くの子どもたちがやって来ました。15日は倉敷市立薗小、操明小、16日は初めて案内した平福小、そして今日18日は大野小と作山古墳から案内した庄内小などです。
ガイドの説明を熱心にメモしているのが印象的でした。話し変わって、蘇生会ガイドスタッフの女子会を近日開く事に話がまとまったようです。とても素晴らしいことだと思います。粘り強くて
たくましい女性の力を期待しております。
 

 
2012/5/13

第4回鴨屋塾 開催

総会に引き続き午後より 国立歴史民俗博物館 名誉教授 春成 秀爾氏
「造山古墳の時代」 の講演が開かれ、考古学に関する現状や造山古墳に関する興味深いお話が伺えました。

2012/5/13 

24年度 造山古墳蘇生会総会が開催されました。

23年度事業・活動報告・決算報告・監査報告が了承された後
役員改選・24年度事業・活動計画 予算案が説明され了承されました。

25年3〜4月 第2回古墳祭りの開催が予定されています。


千足装飾古墳の直弧紋様のある石障は劣化剥落の損傷を受け現在岡山市教育委員会の管理下の元厳重に保管されているようです。しかし本来の紋様に復元することは不可能でさらに地元に戻る可能性も非常に低い状況になっております。 そこで石障と同じ材料の石で地元彫刻家の西平氏のお力を得て復刻すべく動き出しました。写真下の右三枚は数ヶ月かかって西平氏が直弧紋から紋様を写し出したものです。これを元に昔作られた同じ方法で製作していくとのことです。 地元の宝を復刻するこの事業に賛同の方々から資金カンパを募集いたしております。 金額の多少に関わらず多くの方からのカンパよろしくお願い致します。

25年3〜4月 第2回古墳祭りの開催時 お披露目できる予定です。。

2012/5/11

タイトル:大賑わい
午前は西阿知・大高・操南・甲浦・第二藤田・芳田・旭操小他、午後からは伊島・倉敷西・彦崎小の他大安寺中のウォーク160名も含め本日は12校約1100名
が来場。今年のヤマ場でした。昨日も吉備・中庄・開成・曽根小の4校400名程が来ました。金曜日集中から分散への途上にあります。
 
 
2012/5/2

タイトル:校外学習の幕開け
造山古墳への校外学習は4月27日福島小をかわきりに、晴天の5月1日は大元小(146名)、福田小の2校
翌2日は打って変わって小雨の中、鹿田小(126名)、岡山西小、粒江小、千種小、馬屋下小等5校が来ました。
あいにくの雨で日延べした学校も出ましたが、500人程の児童が古墳上に上り歓声をあげていました。
鹿田小はこうもり塚・国分寺までをガイドと一緒に歩きました。
 

2012/4/8
 
タイトル:伝説と神話の国”出雲”
1年ぶりで山陰は出雲を視察しました。伝説や神話が創られたお伽話ではなく、まぎれもなく日本の生い立ちを象徴するノンフィクション物語であることを実感しました。
出雲は奥深い地です。異質な文化を思わせる四隅突出の西谷墳墓群史跡公園・出雲弥生の森博物館、島根県立古代出雲歴史博物館、銅剣358本出土の荒神谷遺跡・博物館と三ヶ所を視察しましたが、
感心することは博物館や展示資料館が必ずと言って良いほど併設されていることです。あらためてもっと詳しく見たいという衝動に駆られます。造山古墳にも欲しい施設ですネ。
   





トップへ戻る
inserted by FC2 system