古墳見学の際にはボランティアガイドをご利用下さい。
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蘇生会
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最下段
                                                    署名無い記事は 定廣       

4へ 蘇生会トピックス5 平成23年度 6へ
  3月25日 (2012)

タイトル:役員会開催
平成23年度もあと僅かで終わります。今日は午後1時半から役員会を開催し、
今年度及び次年度の事業内容や決算見通し並びに予算案等を協議しました。
平成25年4月を節目と捉え、この1年を皆でしっかり地固めしていくつもりです
 
 
3月8日

タイトル:生活情報誌の取材
午後1時から備前県民局地域政策部協働推進室のお二人立ち会いの下、月刊プラザ岡山の取材を受けました。
編集に携わるライターやカメラマン等一行をガイド4名が約1時間40分かけ懇切丁寧に造山古墳の魅力を説きながら案内しました。
来る6月3日庭瀬かいわいと造山古墳のまちぷら企画の集客に向けた情報発信の様です。
 
 
3月8日

タイトル:三大古墳の地元から
大阪府高齢者大学 歴史学古代科の一行48名が11時過ぎに到着。5班に別れ40分少々見学しました。
登れる巨大墳は評価が高く、高松城水攻め時の毛利方陣跡になったことも興味深い印象の様でした。
一行の中に古市古墳群のボランティアガイドをしている方もおり、話が弾んでいました。
 
 
3月6日

タイトル:感想文が届きました。
先日、加茂小5・6年生と造山古墳クリーン大作戦を展開しましたが、その時の感想文を頂きました。
私達高齢者は子どもたちからエネルギーを充電してもらった気分でとても嬉しく、明日からまた頑張れます。
ありがとう!
 

 
2月29日

タイトル:造山古墳クリーン大作戦
地元加茂小学校5・6年生と引率の先生方80名が9時30分古墳駐車場に到着。高松地区環境衛生協議会・蘇生会と合同で造山古墳とその周辺の清掃奉仕活動を実施しました。
今回で4回目となり、環境学習や地域の文化遺産を学ぶ恒例行事となりました。これが済めばもうすぐ春がやって来ます。
 
 
2月10日

タイトル:人と人とのネットワーク
岡山県立大学デザイン学部の難波、益岡両先生にお会いしました。西平ご夫妻を混じえ、古墳時代の話題に盛り上がりました。
デザインと古墳・・・・何かコーディネートできないかなア?
 

 
1月30日

タイトル:直弧文の復刻準備

平成21年9月岡山大学新納 泉教授の調査で損傷が発覚した千足古墳の直弧文入り石障は
今、取り出され岡山市埋蔵文化財センターで保管されています。そこで蘇生会は1600年前即ち
設置当時の直弧文を地元に再現しようと復刻の緒につきました。現在は様々な資料を基に
彫り加減をウレタンへ転写している準備段階です。平成25年2月までには再現する計画です。
 

 
平成24年1月28日

タイトル:シーズンオフのガイド研修
昨年に続き平井典子氏(総社市教育委員会)のご協力を得、22年末発見された吉備南部最大の前方後方墳
一丁グロ(土へんに丸)1号墳そして天望台古墳・三笠山古墳・宮山墳丘墓など弥生時代最終末〜古墳時代前期に
至る遺跡を案内して頂きました。造山古墳出現のはるか前に高梁川流域に異種文化を持っていた勢力がいたようです。
楯築(倉敷)よりやや後の宮山墳丘墓は箸墓(奈良県)からも出土例がある特殊器台・特殊壺の本元です。
 

12月31日

タイトル:大晦日の夜景
大晦日から正月三が日にかけ、30年来造山古墳には照明が点灯し、
祀られている荒神様に近隣の氏子が参詣します。
最上稲荷にお参りした後、明かりが灯っていることで立寄る方も結構います。
良くなかった2011年よ!さようなら!!  輝ける2012年よ!こんにちは!! 

 
12月11日

タイトル:比類なき本物との別れ
千足古墳の直弧文入り石障が本日午前10時過ぎ1600年の時を経て石室から取り出されました。
吊り下げられた状態で美術品専用トラックの荷台に収まりました。岡山市埋蔵文化財センター(中区網浜)で劣化を食い止める処置が施されます。
多くの専門家が記者たちにコメントを求められている中、いつ戻って来るのか当てのない不安に駆られた地元の人達の割り切れない寂しそうな表情が印象的でした。まるで葬儀における出棺見送りのようでした。
 
 
12月4日

岡山県陶芸同好会との共同イベント 縄文焼(野焼き)

前日の雨も上がり晴天の下、三回目の野焼きが造山古墳駐車場前の田んぼで行われました。今回も子ども達の作った作品も加わって行われました。
絶好の天気の下神事が行われた後点火されました。約5時間後には取り出し作業がはじまり、陶芸同好会のメンバーがまだ熱い火の中から作品を慎重にとりだしていました。大きな作品が割れていて残念でしたが子ども達が作ったユニークな顔は無事なものが多いようでした。 公民館でも展示されるようです。

古代鏡作りやおこわ・ちらし寿司・高松農校の花卉・手作り石けんなどの売店も開いておりました。

 渡邉
 

 
12月3日

タイトル:そぼ降る雨の吉備路ウォーク
高松地区愛育委員会の行事、吉備路ウォークが行われました。加茂学区が当番ということで
今耳目を集めている造山古墳を出発点に国分尼寺・こうもり塚古墳・国分寺までの往復です。
そぼ降る雨も徐々に上がり、古墳駐車場に戻ってくる皆さんの笑顔は晩秋の吉備路を満喫した様子でした。
 
 
11月25日

タイトル:若さの秘訣は興味から
兵庫県は社から高齢者37名が見学、皆さんとてもお元気で、全員墳頂まで上り
ガイドの説明に満足の様子でした。社でもボランティアガイドを立ち上げる計画があるとか、興味を持って何かをしようという生き方が若さ保持の秘訣なんですネ。
去る20日にはNHK福山センターが生涯学習の一環で募集した方々40名をご案内、ガイドの説明に納得の表情でした。
 
 
10月23日

タイトル:充実した歴史館
私用で高槻へ行ったついでに今年4月オープンした今城塚古代歴史館を見てきました。継体天皇陵では?と言われている今城塚古墳がこんなにも整備されているとはビックリです。古墳公園そのものです。付随する歴史館も入館は無料(特別展・企画展は別途)で、世代を超えて楽しめる充実した内容となっていました。
 

 
10月22日

タイトル:全国から吉備の国へ
全国の歴史愛好家で組織する全国歴史研究会(事務局・東京)の皆さん130名が午前10時前に到着。自由に立ち入れる日本第4位の造山古墳をご案内しました。
この後、高松城址・作山古墳・楯築遺跡など本日は吉備路周遊です。前日には、会員約300名が全国から集まり、第27回全国大会が市内ホテルで開かれ、式典後、岡大教授新納 泉氏が「造山古墳ー解明が進む全国第4位の巨大古墳」と題し、また就実大名誉教授柴田 一氏が「宇喜多氏の城下町 池田氏の藩営新田」と題し、それぞれ本日・明日見学コースの呼び水として、熱弁を振るわれました。来年は福島県白河市で開催される様です。
 

 
10月15日

タイトル:広島県から郷土史家来訪
午前11時半、広島県向原郷土史研究会の一行45名が到着。造山古墳のすぐ近くまで来ながら、古墳駐車場の表示看板が無い為迷い込み、約30分の到着遅れに、引率の方は我々に対し大変恐縮されていました。でも何だか変なんです。あべこべの感じですネ!
"おもてなし”の心ばかりを俎上に載せる観光研修会が多い中、岡山はもっともっと観光他府県からハード面も学ぶべきだと感じますネ。
たかが古墳駐車場の表示看板、されど陳情から3年もの時間を費やし、やっと近々設置される運びのようです。
 
  10月9日

タイトル:出来栄えはいかがでしょうか?
10月より高松公民館の陳列棚に、児童が夏の「わくわく教室」で作った人面土器が素焼きされて展示中です。
いずれも見事な出来栄えで、12月4日に行われる野焼きを待つばかりです。炎の当たり加減で更に焼きあがりの変化を楽しみにします。
 
9月21日〜22日

タイトル:装飾古墳のルーツにロマンを抱き
 迷走台風15号が四国南方にある21日、降りしきる雨の中、早朝5時半に23名で出発。最初の視察地、上天草維和島は千足古墳の石障に使われた石材の産地。あいにく大型バスが近寄れず、遠くから石切り場を想い眺める。石材、石棺の第一人者(前)宇土市教育委員会高木恭二氏の案内で氏が企画したイベントに使用した船・台船・石棺等を見学した後、造山にある石棺と同じ石材の長砂連古墳、鴨籠古墳を見学。
 翌日は近つ飛鳥博物館と同じ安藤忠雄氏設計による熊本県立装飾古墳館を見学。いくつもの石室・石棺とそれぞれに施された装飾デザインはレプリカとは判っていても、霊気ただよう本物と見紛うほどの存在感。帰路途中、千足の石障に描かれた直弧文と酷似した文様が石棺の蓋に施されている福岡県八女市の石人山古墳を見学。長径107m規模の古墳にしてはずい分公開を意識した整備保存策。思わず、なすがままの状態であった千足装飾古墳を比較してしまう。
今回の視察であらためて判ったことは、千足の直弧文がいかに精緻な工人の作りによるものかということ。そんな価値ある直弧文が修正不可能な劣化状態にある。極めて残念だ!

8月29日

タイトル:ヤマトからのご一行
日差しの厳しい午後、一行21名が到着しました。
じっとしているだけで汗ばむ中、全員元気で墳頂へ上り、説明や景色を堪能していただきました。
お一人から「蘇生会の方には、橿原の博物館で主人がガイドさせてもろうた云うておりました。」
と、思いがけないお話。どこでご縁が出来るか本当に不思議な感じですネ。
 
 
8月5日

タイトル:人面土器を作ったぞ!
蘇生会と高松公民館の共催、わくわく教室で今年の土器作りは仮面に挑戦。
指導は地元の深田先生と岡山県陶芸同好会の有志です。明日まで2日間開催、12月4日の野焼きに持ち寄ります。どんな顔に色づくのか興味しんしん。
公民館独自に開いた勾玉作りも大勢集まったヨ!
 

7月23日

タイトル:意見交換会開く

 
 
ボランティアガイドの研修会が高松公民館で10時から開かれました。小学6年生の校外学習も終わり、ガイド活動の意見交換としました。今年はオファーがあった12校のうち6校から感想文や手作りパンフレットを頂き、みんなで読ませてもらいました。それぞれ先生の取組に工夫が伺え、感心しきり。私どものモチベーションが大いに高まります。
 
7月22日

タイトル:頂きました!感想文と手作りパンフ。
 
 
校外学習でガイドのお礼に富山小から感想文、芳田小から手作りパンフレットが寄せられました。いま各小学校では新聞を活用した授業(NIE)に取組み、子どもの社会学や独創性醸成に繋げようとしています。頂いた2校の作品いづれも創意と工夫がにじみ、感性豊かな出来栄えとなっています。6年生の皆さん!ありがとう!!
 
 
7月17日

タイトル:地域の絆を深め
 
 
介護老人保健施設高松アクティブホーム恒例の地域参加型夏祭りに初めて綿菓子の出店をしました。子供たちが自分で好みの大きさに作れるのが人気を呼んだか20人も列ができた時も。待ちわびたオマケに吉備の大王シールを進呈。
 
 
 
7月11日

タイトル:岡山県観光ボランティアガイド連絡会総会
 
 
三光荘を会場に平成23年度の総会が開催されました。
平成12年7月設立当初と比べ、ボランティアガイドの参加団体も倍増32団体を数え、いづれもが地域発観光を体現しております。
県外からの観光客に「晴れの国おかやま」らしい”おもてなし”で応対、各団体がそれぞれ叡智を結集した活動を行っております。
 
 
 
7月2日

タイトル:現地説明会に人、々、々、
 
 
千足装飾古墳の調査が終了、本日午後現地説明会が行われました。
200人を超えるファンが集結する中、岡山市教委担当者が駐車場と古墳上の2箇所で詳しく説明がされました。羨道が急勾配で下がり、横穴部が短い初期横穴石室で、九州では見られるものの、中四国では初めての形式だそうです。主墳と近い年代に出来た様です。石障の取り出しは11月頃になるようです。

6月30日

タイトル:古の栄華を偲ぶ直弧紋
 
 
内田さん他9名の俳句同好会の皆さんがやって来ました。
野山の散策はお手の物で、古墳の感想や珍しい野草・草花を観ては盛んにメモを取っていました。今日の体験をもとにどんな一句が詠まれるんでしょうか?
 

6月28日

イトル:シーズン最後の校外学習
 
 
4月下旬から多くの小学校で校外学習が始まりましたが、本日10時過ぎ富山小児童124名が到着。シーズン最後の案内となりました。
午前から真夏日を感じさせる様なうだる暑さの中でも子供たちはガイドの話を聞き逃すまいと懸命に鉛筆を走らせていました。高齢ガイドは暑さと息切れでダウンしないか気掛かりでしたが、二度の水分補給で全員無事乗り切りました。
いやーほんとに暑かった!
 

6月17日

タイトル:校外学習も終盤に
 
 
午前10時から約1時間、元気で陽気な富田小(玉島)児童80名がやってきました。造山古墳の中央と南前方部の二手に分かれ、主墳から陪塚一帯の見学でした。折から発掘調査中の千足装飾古墳に登れた児童は、貴重な光景を目の当たりにし、きっと思い出に残るはずです。
 
 
6月10日

タイトル:ご婦人方の来訪
 
 
今日は庄内学区婦人会の一行30名が、早朝よりの来訪です。近すぎてあまり知らない造山古墳を婦人会活動の一環として、一度よく勉強しようという試みだそうです。皆さんの進取の気風や結束力には常々敬服致しております。
ボランティアガイドも多くは庄内学区の方たちであり、最初から和気あいあいのサロン風。予定時間を軽ーく1時間オーバーしてしまい、お疲れ様でした。
 
 
6月9日

タイトル:梅雨の間の古墳見学
 
 
岡山市北第2ブロックの教頭先生方がやって来ました。
それぞれ専門領域はまちまちですが、今日はボランティアガイドによる社会科(古墳時代)の勉強です。専門外の先生もいたようでしたが、徐々にガイドの名調子に引きづり込まれていたようでした。
同じ頃に須賀小(吉備中央)・開成小が来ました。
 
 
6月3日

タイトル:校外学習の完結
 
 
今日はとてもうれしいことが有りました。地元の庄内小、お隣の中庄小の児童から古墳案内の感想文をいただきました。校外学習の事前予習をし、現地を見、ガイドの話を聞き、感動を忘れない内に感想文として書き上げる。この学習サイクルが子どもたちの更なる成長に繋がるものと確信を持ちました。何となれば、いずれも感性豊かな表現と素晴らしい文章力を確認できたからです。両校の先生、ありがとうございました。私たちのモチベーションが上がります。
 
 
 
5月30日

タイトル:台風一過は草刈りで
  
 
台風も過ぎ去り、最近日に日に丈が伸びて、気になっていた草刈りを予定通り実施することができました。4人掛かりで3時間、巡回ルートを安心して歩けるよう来訪者への心ばかりのおもてなし。6、7月とまだまだガイド予約は入っています。

 
5月24日

タイトル:校外学習に吉備路をガイド
 
  
昨夜来の雨も朝方には上がり、好天が期待できそうな今日は地元庄内小を初めての案内。
作山古墳→角力取山古墳→国分寺→国分尼寺→造山古墳と全国に誇れる吉備路一帯の史跡を同じ高松地区に住んでいるおじさんやおばさんがわかりやすく説明。しっかり学習できたかな?
 
 
 
5月23日

タイトル:心温まる感想文
 
 
先日案内をさせて頂いた鹿田小、平島小の児童から心温まる感想文を頂きました。いずれも素直な表現で書かれており、これを取りまとめた先生の
細やかな気配りに感謝いたします。私たちは、子どもたちからエネルギーをもらい、世代間交流の楽しさを体感しながら、子どもらの健全な成長を期待する蘇生会のガイドです。
 

5月21日
 
タイトル:播磨からの来訪者
 
 
古代吉備の東部にあたるお隣兵庫県は太子町から観光協会の一行24名様が約1時間の見学。急な登り坂を前にして、残念そうにあきらめた方も。その代わりに蘇生会が製作したリーフレットを記念に買い求め、造山古墳を後にしました。
 
5月18日
 
タイトル:初夏の日差しの中で
 
 
初夏を感じる中、平島小から40名の児童がやって来ました。
込み合う事はなかったのでゆっくり見学、しっかり勉強ができました。
後円部眼下には削平された新庄車塚古墳の跡が、また、視線の彼方には鬼ノ城がはっきり、くっきり見てとれました。
 
5月17日
 
タイトル:雨天延期の見学者
 
12日の見学予定が雨天延期になった曽根小が今日やって来ました。
18名を3班に分け、50分余りでしたがみんな一言ももらすまいと一生懸命メモを取っていました。
午前中はバス3台で津島小が来ていました。
 
5月13日
 
タイトル:バスが駐車場からあふれ出た!
 
 
一昨日の平福小、昨日の平井小ともに雨にたたられ、気の毒でした。
今日は一転絶好の日和、しかも金曜日。予約は日生東小と芳田小の2校でしたが、果たして何校来るか?来ました!来ました!数えきれない子どもたちがやって来ました。薗小(真備)・岡南小・芳泉小・日生東・芳田小・操南小・常盤小(総社)第4福田小(水島)等々。駐車場に入りきれないバスが路上で待機。
ガイドをした芳田小の代表児童から心温まるお礼の挨拶をいただき、また沢山の子どもたちからエネルギーもいただきました。
午後からは倉敷西小・操明小もやって来ました。
 
 5月10日

タイトル:雨にも負けず古墳見学
 
 
 朝9時過ぎ、熊本のバス(八代史談会の松山会長等28名)が到着。
昨日から今日にかけ、精力的に吉備路を見学。八代にご縁のある蘇生会ガイドの井上さんが貼り付きでおもてなしをします。 いつの日か千足装飾古墳のふるさと熊本を見学したいものです。
 午後からは中庄小140名が元気よく到着。日ごろの行いが良かったのか雨も上がり、まるで太陽も歓迎しているかのようでした。
見学を終え古墳から下山する頃、また雨が降り出しました。
 造山古墳蘇生会総会
 5月7日

造山古墳蘇生会総会 午前10時〜

 23年度総会が高松公民館にて開かれました。22年度の事業報告決算報告23年度の事業計画予算案が審議了承されました。 また古墳祭りについても2013年4月に開催予定で進んでいることが確認されました。
古墳祭りについては4年ごとの開催(閏年翌年の4月桜の頃)

第3回鴨屋塾    午後1時半〜

 大阪府立近つ飛鳥博物館 館長 白石太一郎氏をお招きして 『造山古墳と近畿の大王墓』と題しての特別講演が開かれました。 公民館との共催と云うこともあり一般の方も多数参加され二回研修室は100人を超える受講者で満席の状態でした。


☆                                    渡辺

 
5月6日
 
タイトル:子どもたちが湧き出してくる
 
 
 今日は朝方、大元小、鹿田小、粒江小、午後からは伊島小、箕島小と沢山の子どもたちがやって来ました。古墳上では次々と子どもたちが湧き出してくるかのようでした。
午後は古墳駐車場もウォークラリー中の大安寺中学生も入り混ざりごった返しました。


後円部

西側

駐車場
 
5月4日
 
タイトル:ゴールデンウィークの造山古墳
 
 家族連れ、親子連れ、カップル、シングルと様々な方々が各地から訪れてくれました。奈良や大阪など古墳の本場からやって来た人たちの評価が高い事に驚きました。地元の私たちにとってごく当たり前のタダで自由に登れる事がとても素晴らしい様です。
 これに先立つ5月2日は、多くの小学校から校外学習にやって来ました。休み明けからオファーを頂いている学校の案内がいよいよスタートします。

4月13日


タイトル:伝説と神話の国の視察研修ツアー
  
 桜も満開の妻木晩田遺跡・田和山遺跡・ガイダンス山代の郷・八雲立つ風土記の丘資料館などを視察しました。
 出雲国まほろばガイドの皆さんの懇切丁寧な説明もあり、吉備文化と比べ、まるで異国の文化に接した思いがしました。
 それにしても、よくぞここまで整備したものだと感心しきりのツアーでした。

4月10日 (2011)


タイトル: のぼりと旗を作りました。
 
 今日は桜も満開、絶好のお花見日和。
蘇生会ではイベント用とガイドPR用にのぼりと旗を作りました。これから造山古墳を訪れる小学生児童の校外学習に
花を添えることができます。
平成23年度



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