古墳見学の際にはボランティアガイドをご利用下さい。
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蘇生会
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2010/5/7〜2010/9/14

9月14日
 午後1時より、北海道大学 桑山敬己教授と立教大学 中西裕二教授のお二人を,、造山古墳・こうもり塚古墳・国分寺・楯築遺跡にご案内しました。
 桑山教授は、1950年代ミシガン大学による新池部落の調査結果、「Village Japan」に惹かれ、新池を1984年初めて訪れ、1986年8カ月程高松に居住し本格調査、1990年もみたび来訪、調査した経歴の持ち主です。 9月18日まで、20年振りの岡山の変化について、つぶさに視察される予定です。一方、中西教授は、今回初めて岡山を訪れ、専門の観光学の立場から造山古墳を中心とする吉備路の考察をするためです。
 今回、その様子をOniビジョンが録画撮りし、近日放映予定のようです。

9月11日
 岡山プラザホテル5階延養の間にて、財団法人福武教育文化振興財団の平成22年度文化活動助成贈呈式があり、引続き、前年度贈呈先の内、8団体がステージで活動発表を行いました。
 昨年助成を受けた蘇生会はトップバッターで約13分間活動の成果を発表、300人を前にガイドスタッフが造山古墳への来訪を呼び掛けました。
8月28日

高松城水攻めの講習

 高松公民館で午後1時半より、城址資料館館長 江本賢司さんを講師に勉強会を開きました。
 造山古墳だけでなく吉備路一帯のガイド要請が増えてきており、「おもてなし」の立場から可能な限り対応に努めております。
 次回は楯築弥生墳丘墓の現地講習を行います

8月19日
   
 午前10時より1時間超、地元加茂小学校 大森明枝校長の肝いりで、校長以下15名の先生方が、うだる暑さにもめげず、造山古墳を見学しました。
 学区が全国に誇る古代吉備の象徴的な遺産に接し、何かを感じとって頂き向後の聖職に活かして頂ければガイドスタッフ一同、本望とするところであります。

8月6日〜7日
   
 蘇生会、岡山県陶芸同好会の共催により、高松公民館わくわく教室の講座「土器と埴輪づくり」を企画しました。
 初めての企画であり、参加人数を心配しましたが、地元の児童や父兄が大勢参加、大盛況でした。
 今後、作品は素焼きをし、晩秋予定の野焼きで焼き上げ完成します。
 児童の豊かな感性に、思わず将来の大作家出現を期待してしまいます。

7月30日
  
 午前11時、北海道新聞社の四ツ屋氏(編集委員)が吉備路取材の途中、
造山古墳や蘇生会の活動についての取材が有りました。 奥田リーダー、多田サブリーダー、大王像制作者西平氏も加わり応対、案内の途中からは、見学中のご夫婦もまじえ、ガイドの生を取材して頂きました。古墳が全く存在しないという北海道の読者に、造山古墳や蘇生会の活動が、紹介されるという事態を想像するだけでもワクワクする話ですネ。
 尚、西平氏の制作物「トウショウボーイ像」が、北海道浦河市にある優駿ヴィレッジ「アエル」に設置されており、ご縁を感じます。
 これより前に、岡山大 新納教授の門下生が引率し、古墳見学をした一行も有りました。
見学者が大幅に増えた今年は、古墳の草刈りも従来より2カ月以上早まっております。

7月17日 
梅雨明けの蒸し暑い午後、ボランティアガイドの自主勉強会を高松公民館で行いました。
 仲間の森田さんが講師になり、国分寺、国分尼寺 こうもり塚古墳、鬼ノ城など最近要望の多い吉備路一帯の案内に対応しようと取り組んでいます。
 次回は地元高松城址を取り上げます。

6月27日
 午後1時30分、全国歴史研究会「歴史を楽しむ会in岡山」の一行17名が鬼ノ城、作山古墳の後、造山古墳にやってきました。
 一泊二日の行程で、昨日は講演会や交流会など、本日は、現地見学と岡山の文化遺産を満喫する内容となっております。
 滞在型の観光客を全国から導くためには、岡山が誇る文化遺産をもっとPRしなければいけません。

6月19日  
 午前10時より平成22年度造山古墳蘇生会総会が高松公民館で開かれました。平成21年度の事業並びに活動報告や、収支決算が報告され、また、平成22年度の事業並びに活動計画、収支予算案、会則改定などが審議、承認されました。
     
 午後1時からは一般の参加者も加え、「鴨屋塾」第1回講演会を開催しました。奈良県立橿原考古学研究所の菅谷 文則所長をお招きし、 『4・5世紀のアジアの巨大古墳』と題し、中国、朝鮮半島を含めた広い視点からの講演内容でした。随所にお人柄がにじむユーモアを交えたとても聞きやすいお話でした。

草刈り
6月17日
 児島の赤崎小学校6年生76名が見学しました。 小学校の校外学習も、造山古墳周辺の田植えも終わりに近づき、今日は11名ものガイドが案内しました。蒸し暑い中、ガイドの説明を熱心にノートを取る光景に、子どもらがすくすく順調に育ってくれることを楽しみにしているようなガイドの柔和な表情が見て取れました。
 ガイド終了後、高松地区環境衛生協議会と蘇生会の有志で、草に覆われた古墳登り道の草刈奉仕活動を行いました。これなら安心して古墳見学できますよ!

6月15日

待ちに待った観光案内パンフレットが出来ました。
特長は、
@あくまで造山古墳を主役に
 (多くの観光スポットの中の一つとしてではなく)
Aあらゆる人向けに
 (老若男女、幼少中高、古代知識のあるなしにかかわらず)
B読者の関心・興味・ロマンが増幅する
 (解明されていない未知の世界を各々が想像をたくましくする)
その様な有償パンフレットです。
お問い合わせ: 090−6416−4434(西平さんまで

6月12日〜13日

ボランティアガイド有志で京都府加悦(かや)町古墳公園、同じく与謝野町立古墳公園、丹後古代の里資料館などを見学しました。
岡山市よりはるかに小さい自治体が、保有する文化遺産をどの様に活用しているのかとても参考になりました。
中には、8億円をかけ整備した所もありました。大きくても出来ないこと、小さくても出来ること、行政の違いを垣間見る思いでした。

5月31日

 今日は玉野市立大崎小学校6年生21名を案内しました。
事前の予習も出来ている様子で、学校側が作った冊子を片手に陪塚も回り、タップリ1時間強の見学でした。
 今年は4月5月の2ヶ月間で、小学校20校 1,688名、一般529名計2,217名を案内し、昨年1年間の既に3倍増となっています。
 来年はもーっと予約が入りそうな感じです。

5月27日

 今日は備前市から神根小学校と三国小学校の13名の案内をしました。
先生に下見の時、申し上げた通り、1時間強割いてもらったおかげで、陪塚に至るまで十分な説明ができました。この後、国分寺の方へ行きましたが、その案内も引き続いて行いました。
 夕方には、「こんな素晴らしい遠足は初めて!」と、身も心もとろけそうな最高の賛辞を頂戴し、思わずニッコリ。
 子どもたちの楽しい思い出になってくれれば、ガイドにとって何よりの喜びとするところです。

5月24日

 午後3時より観光案内パフレットの編集会議を開きました。
地元に出土物やその写真類も現存していない為、制作に当たっては、
岡山県古代吉備文化財センター、岡山市埋蔵文化財センター、岡山県立博物館、岡山大学考古学教室等へ申請の上、お借りしました。
 また、陪塚2号墳(榊山古墳)出土の馬形帯鈎が複数個載っている写真は、宮内庁へ申請提出しております。
 これらが揃ったパンフレットは、見ごたえのあるものになりそうです。
以上で今回が最後の編集会議でした。

5月17日

 オファーのあった平島小学校50名の案内をしました。暑いほどの天候でしたが、子どもたちはダレルこともなく、
真剣にガイドの説明を聞いていました。
 引率の先生もその光景に感心した様子で、「校内とはずい分違うなあ!」
校外学習の場で、児童に対する認識も新たになったようです。
 これより先、横井小学校160名が見学の後、国分寺へ行きました。

5月15日


 ボランティアガイド27名の出席により、造山古墳の案内レシピを研修しました。講師はガイドリーダーの奥田さんです。14名の2期生が参加し、戦力の大きなウエートを占めております。習うより慣れろの一面もありますが、最低限、説明する数字や年代は統一しておかなければなりません。
 このような機会を定期的に設け、世代や知識に差がある1期生、2期生の融和を図り、お互いが啓蒙
していける様な蘇生会の推進力にしたいものです。
5月14日

 高松公民館で第2回案内パンフ制作編集会議を開きました。午後3時より3時間かけ、写真データの借用を問合せたり、固有名詞のチェックなど、書物や辞書を持ち込んでにらめっこ。
一段と熱気を帯びた雰囲気になってきました。
5月21日の3回目を最終会にし、25日には出稿予定です。


5月13日
 今日は京都から修学旅行中の下鴨小学校と倉敷市立富田小学校の2校のガイドを要請されていました。
先陣を切って早島小学校が到着。富田、下鴨に続いて平井小、開成小と計5校の子ども達500名が約1時間半の間、怒涛のごとく押し寄せ、疾風のごとく立ち去り、国分寺へ行きました。
折角の機会、ボランティアガイドの説明をじっくり1時間ほど聞かせてあげたいですネ!
またゆっくり家族と一緒に来て下さい。

5月12日

 午前9時30分、鹿田小学校より158名の6年生児童がやって来ました。ぐずついた昨日と比べ今日は上天気です。
ガイドも13名が待機、案内は主墳と陪塚の2コースからに分け、約1時間滞在し、国分寺まで歩いて行きました。
造山古墳の自然にふれ「ハジケたーツ!」
街から来た子ども達の大きな歓声。
20分遅れで彦崎小学校も50名到着。手空きのガイドが前方部で概要を説明しました。
彦崎さん!来年はオファーをよろしくネ!
午後からは福田小学校120名も国分寺の後、やって来ました。

5月10日

 午前11時 ホキレ会(大阪老人大学北摂地域の会)の一行31名が、生憎の小雨の中、元気に見学されました。
「造山古墳も旧山陽道のそばにあるし、継体天皇陵と言われている今城塚も旧西国街道のそばにありますね」など、巨大古墳がまじかに見える所に
昔の往来があったことなどをお聞きしました。熱心に研鑚を積まれている皆さんでした。

5月7日(2010)

 午後1時にガイド予約のあった倉敷市立中庄小学校6年生129名の案内をしました。
前後して伊島小も同じ位の人数で到着、4月30日同様墳上は大賑わい。
後円部では、伊島小児童の手をつないだリングに、中庄小の児童が囲まれ、まるでカゴメカゴメをしている様な光景に遭遇しました。
今日はこれらの小学校以外にも、午前午後あわせ水島、箕島、曽根など5校が来ました。





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